2006-02-04
_ Processinghacks.com
Tom Carden氏とtoxi氏が始めたらしい、processingに関するHackを集めようとしているprocessinghacks.comができたみたい。まだトピックは埋まってないけど内容はかなり良くなりそうな予感。HackといってもProcessingでのコードの書き方だけじゃなくて、関連する情報の集め方ものっている。(ex Processing Community Links) ccでライセンスされているので、非営利で自由に使える。まだまだブレスト段階っぽいけど、埋まってないページのトピックを見る限りでは、この手のプログラミングの羅針盤として使えそう。
2006-02-11
_ TextMateがヤバすぎる
海外のRails界隈で非常に人気があるらしい、TextMateを使っていたのですが、これは非常にヤバいエディターです。RailsだけでなくActionScript,C++,Xcodeのファイルのコーディングを楽にする要素がたくさん。自動処理のスクリプトもPerlやRubyで呼び出して非常にプログラミングがやりやすくなります。見つけたのは例えばこんな感じ。
- Xcodeで編集したObjective-Cのファイルを読み込み、Command+Rをするとプロジェクトファイルを探し出してコンパイルされる
- C++のコードを読み込んで"Class"と書いた直後にTABキーを押すと自動でClassのコンストラクタ,デストラクタを生成してくれる
- これらのマクロはSnippetsというスクリプトでできていて、PerlやRubyスクリプトも呼び出せるみたい
このSnipettesがなかなか強力そうで、デフォルトで入っているショートカットをあさっていちいち驚いてます。日本語が全く使えないのが最大の問題なのですが、それ以上にコードを書くのを楽にしてくれる機能が満載です。自分の場合は普段からコードには日本語を入れないので、プログラミングで日本語が使えなくてもあまり影響が無いです。これでどうやら、Emacs lispの呪縛から逃れられそう?!
37signalsのBlogで彼らの使うツールとソフトウェアが紹介されていましたが、メンバーのほとんどがPowerBook使いなのはどうやらこのエディタの影響が強いからかもしれません。
_ Rails事始め
なぜ、TextMateを触っているかというと、そろそろRailsをやってみようかなというためでした。MacOSX Tigerの場合、Building Ruby, Rails, LightTPD, and MySQL on Tigerに書かれているコマンドを順番に入れたり書かれている通りにMySQLをダウンロードすれば割と簡単に終わります。この通りに進めると、Railsで標準で使われているWebrickではなく、LightTPDが入ります。
さて、インストールした後にやってみたのがY.MASUIさんの10分で作るRailsアプリ for Windowsのアプリケーション編。この記事はfor Windowsとなっているけど、説明で使われている、MySQL AdministratorというソフトウェアはMacOSXでも利用できます。ですので、ほとんど同じような手順で進めることができます。ただ、Mac版とWindows版では微妙にGUIが違うのでそこで戸惑ってしまいましたが、無事、bookmarkアプリケーションができました。やっぱり実践してみることでRailsの手軽さがだいぶわかった気がします。次はRails製Blog Typoをインストールしてみたいな。
2006-02-27
_ 未踏ユース最終報告会
昨日で未踏ユース最終報告会を終えました。私は25日に発表を終え、なんとかプレゼンできる形になったぞ、という感じでした。質疑もあったので良かった。まだまだ改良点はたくさんあるのですが、3月頭にダウンロードできるようにしたいです。
質疑でキネティックタイポグラフィ(kinetic typography)の情報をもらった。私が今回提案した開発に近い内容は研究ではすでにいくつかあるということだった。Kintic Typographyというキーワードでは検索していたが、既にエンジンがあるというのは完全に見逃していた。あと、テキストの動きでチャットするというものもすでに論文である。
- Kinetic Typography Engine - Developer's Notice
- Communicating Emotions in Online Chat Using Physiological Sensors and Animated Text
ただ、これと違って自分が作ったものは文字を点の集合で扱うということ。研究系のものは単に文字が上下左右に動いたり、拡大縮小したりするというもので、そこからさらに突っ込んでいるものはまだ見当たらない。でもこれらの関連研究は実装のヒントになったりするので、ちゃんと見ておきたいな、といったところです。