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2005-12-06

_ SNARF 人とのコミュニケーション頻度で分類をするメーラ

Mircosoft ResearchのCommunity Technologies GroupがSNARFという人とのコミュニケーション頻度で分類をするメーラを開発したらしい。(Too Many E-Mails? SNARF Them Up!)CNETの記事によるとこれは「人は自分が大切に思っている相手からのメッセージほど、それに答えを返す傾向が強いという事実にもとづいたアプローチを採用している」とのこと。すでにこれに関する論文も出ていて、ダウンロードして読むことができる。(Social Sorting for Email TriageDynamics of Email Triage)

Microsoft researchにある、Too Many E-Mails? SNARF Them Up!によるとこれは2004年の夏のインターンでCarman Neustaedter氏による提案で始まったものらしい。「犬は部外者と友人を見分けることができるのになんでメーラはそうしないのか」という発想が面白い。彼の名前で検索するとBeyond "From" and "Received": Exploring the Dynamics of Email Triageという論文が見つかる。アイデアも技術も気になるので、時間があったら(英語だけど)がんばって読んでみたいかも。Outlook 2002か2003を持っているとSNARFを早速組み込んで使うことができるみたい。


2005-12-11

_ PICSY×gumonjiのワークショップ

ICCでのPICSYとgumonjiのワークショップに参加してきました。実際にワークショップの参加者と直接交渉をして、"PICSY"という通貨を交換しながら自分のグループのお金を稼いでいくというルールで進んでいきました。前半1時間半程で価値の伝播しない"SECSY"という通貨を使い、後半は実際に価値の伝播する"PICSY"を使い、その差を比較すると言った内容でした。

このワークショップではgumonji内の資源である「水」や「セルロミン」等を獲得して自分のグループ(仮想的な国or会社?)のお金を増やしていき、最終的にお金が多いグループが勝ちというルール。そのために初対面のワークショップの参加者と実際に単価いくらになるか交渉するのですが、そのときの駆け引きは実際のハラハラ感に近かったかも。(といっても、私は実空間でそういった交渉はしたことがないのですが)。

PICSYのシステムをつくった「けん」さん(ワークショップは小学生高学年からを対象にしていたので、参加者にはひらがなで書かれた名札を渡された)によると、「PICSYが実際に利用できるのは300年後になるでしょう」というようなことをおっしゃっていました。うーむ、そんなにかかるのか。gumonjiも実際に利用できるようになるのは来年の春ぐらいになるとのこと。gumonjiそのものはこの場ではじめて触ったのですが、かなり良くできていました。実際に自宅でもできる日が楽しみです。「価値とは何か、資源とは何か」ということを考える、かなり楽しいワークショップでした。

Tags: Art&Design

2005-12-12

_ Cocoa用正規表現フレームワークOgreKitを試す

Cocoaにはほとんどテキストを扱う便利なライブラリが標準ではない。これだとテキストの簡単なパターンマッチングを行うのにも大変だったのだが、OgreKitを使うといろいろ楽をできそうなので、今試しています。内部ではOnigurumaというはRubyでも採用が決まっている正規表現ライブラリが使われているとのことで、かなり本格的なことができそうです。正規表現関連のプログラミングは苦手なので、今まで避けてきたのですが、今回はどうもそうはいかないようです。


2005-12-16

_ CodeTree

ProcessingやFlashなどのWeb実験表現系を集めたサイト、CodeTreeができたようです。タグでカテゴリ分けされたりして今風な感じ。ほとんどソースコードもダウンロードできるみたい。とりあえずアカウントつくって気になる手法を投稿してみようかなと。

via lalalila.org


2005-12-20

_ OpenGLのウィンドウ表示とフルスクリーン切り替え

Mac OSXでOpenGLでウィンドウ表示とフルスクリーンを切り替える実装をしています。英語で"Cocoa fullscreen"をキーワードにGoogle検索をすると Apple Developper ConnectionでNSOpenGL Fullscreenというサンプルが見つかります。このサンプルはきちんとModel-View-Controlときれいにわかれているので、OpenGLのアプリケーションをつくる時には必須になるサンプルだと思います。自分の今書いているコードはいまいちきれいにわかれていなかったので、これを見ながら書き直し中。意外にすぐに見つからなかったのでメモ。


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